もくじ
- パソコン教室はどこも同じだと思っていませんか?
- シニア・初心者の方にとって居心地の良い教室とは
- パソコン教室は「敷居が高い」と思っていませんか?
- シニア世代の親を持つ40・50代の方必見!
- なぜ、シニアの方にパソコンが必要なのか?
- 家族ではパソコンを教えられないのか?
- ご両親はこのように思っています
- ご両親にパソコンをすすめてみましょう!
パソコン教室はどこも同じだと思っていませんか?
パソコン教室といっても学習方式が大きく違います。大きく分けると次のような方式があります。
- 何人かで一斉授業をする(一斉授業方式)
- ビデオ・DVDを見ながら学習する(ビデオ学習方式)
- テキストに沿って学習する(テキスト学習方式)
友達はできやすいが、授業についていけなくなるとイヤになる。自分の学習ペースに合うとは限らない。
ビデオ操作も習得しないといけないので、シニアや初心者の方には少しハードルが高い。巻き戻しや再生を操作しながらパソコンも操作することになる。
テキストがシニア・初心者向けにやさしく分かりやすく書いてあることが前提になります。書いてあることが難しくて理解できないテキストでは途中で挫折してしまいます。
シニア・初心者の方にとって良い学習方式とは、マンツーマン方式になりますが一対一で教わると、どうしても先生に頼りがちになり、自分で学習する意識が薄れてしまい、習得することに時間がかかってしまいます。
教室まで通い・学習することは、シニアや初心者の方にとって普段の環境から変えて、自覚と自信がつき、周りに他の人がいることによって、自分で学習するという意識が強くなります。
また、自然と友だちも増えていきます。
シニア・初心者の方にとって居心地の良い教室とは
- ビデオ学習でなく、先生がいつでもそばにいて、すぐに聞ける教室
- アットホームな雰囲気の教室
- 休憩時間に楽しくおしゃべりができる教室
- 同年代の方がたくさん通われている教室
- 先生がゆっくりやさしくしゃべってくれる教室
- 100回同じことを聞いても笑顔で答えてくれる教室
習いに行く教室次第で、パソコンが好きになったり、イヤになって辞めてしまったりします。
基礎から、そして興味のあることから学習していけば、パソコンが好きになり、できるようになります。
「教室」といった堅苦しい感じではなく、家のようなリラックスできる環境づくりを大切にしています。
パソコン教室は「敷居が高い」と思っていませんか?
- 機械音痴なのに、パソコンをカチカチやるなんて想像できない
- この年齢になっても覚えられるだろうか
- 周りの人から馬鹿にされないかしら…
- 自分は果たしてついていけるだろうか
- 今から何か新しいことを始めるなんて…
などと思って、躊躇されているのではないでしょうか。
『パソコンを始めてみたいと思った時が、始めるときですよ!』
生徒の皆さんがカチカチやって、堅苦しいイメージをお持ちでしたら当教室に見学に来ると、ビックリするかも知れません。
マッサージチェアを置いて、リラックスできるスペースがある教室なんてあまり見かけませんから…
ドルフィンでは、パソコンを楽しんで、好きになっていただくことを何より大切にしている教室です。
まずは、お気軽に教室のドアを開けてみてください。
新しい世界がきっと広がります。
シニア世代の親を持つ40・50代の方必見!
- いつまでも元気でいてほしい
- ボケないでほしい
- 楽しみ・趣味を持ってほしい
- 遠く離れているので心配だ
- 教えてあげたいけど時間がない
『いつまでも明るく元気でいてほしい!』
なぜ、シニアの方にパソコンが必要なのか?
- 楽しみを持って明るい生活を送れる
- 考えること・手先を使うことによって認知症の予防につながる
- 友だちとのコミュニケーションがとれる
- 親子の距離が近くなる
- インターネットなどで、公的な情報の取得も容易になる
シニアや初心者にとってパソコンの世界は、まったく経験したこともない未知の世界なので、新しい言葉に接し、仕組みを理解しようと、頭を使うことはとてもいいことです。
パソコン操作は手先を使い、集中力も必要なため「頭の体操」になり「脳のトレーニング」には良いとされています。
認知症の進行を遅らせたり、予防するためにパソコンを学習することをお勧めしています。
たとえば、テレビの見すぎ(一日6時間以上)は認知症の原因となる可能性が高いと言われています。
脳が受け身になっていて、BGMを聞きながらボーっとしているのと同じだからだそうです。
楽しく明るい生活を送るため、頭もカラダも健康でいるために適度な運動を心がけてみましょう♪
家族ではパソコンを教えられないのか?
家族がパソコンを教えることは、一度や二度なら問題ないのですが、継続して教えるとなると少々問題が出てきます。
教える方は、初心者それもシニアの方の気持ちが理解できないのが一番の理由でしょう。
教えるほうが、まず徐々にわずらわしく感じるようになります。
教えられるほうは、聞くことに引け目を感じるようになり、聞くことを控えるようになります。
●ここに、親子の感じ方の相違の一例を挙げてみました。きっと心当たりがあるのではないでしょうか。
- 子:一度教えたら分かってほしい
- 親:一回聞いただけではまったく分からない
- 子:教えているのに、全然できていない
- 親:しゃべるのが早くて、言ってる言葉も専門用語のようで理解できない
- 子:聞かれるたびに、親のところまで行くのが面倒くさい
- 親:自分のところに来て、画面を指先しながら教えて欲しい
- 子:前回と同じことを何度も聞かないでほしい
- 親:何回も同じことを聞いて納得・理解したい
最初は「いいよ♪」という優しい気持ちなのですが、身内という関係が互いに甘えを持ち、相手に対して不満を抱くようになり、そして、ギクシャクしてしまいます。(ひいてはケンカになります。)
ご両親はこのように思っています
- パソコンをしてみたいけど、忙しそうなので相談しにくい。
- こちらから「パソコンを教えてくれ」とは頼みづらい
- どこか教室に習いに行ってみたいけど、調べてほしいとは言えない。
- パソコンを買ってみたいけど、まったく分からないから相談できない。
しかし、親からは相談しづらいのです。
ご両親にパソコンをすすめてみましょう!
ご両親・とくにお父さんは「ポン!」と背中を押してほしいのです!
子供からすすめられてイヤな親はいません。
最初の一歩を踏み出す「キッカケ」を作ってあげてください。
やさしく教えてあげてください、「こんなパソコン教室があるよ、見学だけでも行ってみたら。」と。
ドルフィンでは、見学にて教室の雰囲気や先生の人となりを知っていただくとともに無料体験を実施しています。
1時間ほどの無料体験で、初めての方を対象に、電源を入れるところからの基礎学習を体験していただけます。
まずは、雰囲気を知ってみて、パソコンを触ってみて、判断材料にしていただければ幸いです♪